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個人に要求されるもの

お客様や周りの人間に対する思いやり、配慮、礼儀

これがないと、コミュニケーション自体が成立しません。何のために仕事をやっているのかわからなくなり、何故必要かは説明するまでもないと思います。技術的な領域で仕事をする人の中には、この部分を軽視する人をたまに見かけます。お客様に対しては言うまでもなく、組織の中の仲間に対しても大変大切なことです。
これが無い(少ない)人とは、一緒に仕事をしていくことは不可能です。

人の役に立ち、感謝されることを喜びと感じること

これは、会社の目的である「世の中に貢献する」を具体的に表現したものです。この気持ちで仕事に取り組む必要があります。世の中になくてはならない会社になるために、人から「あなたが居ないと困る」という人間になるために、この気持ちを忘れてはなりません。報酬(収入)はその先にある結果です。
この考えは、個の生きがいへと繋がる重要な考え方です。

目的達成のために、必要な道具(コンピュータ)を使うことの出来る能力

気持ちや思い入れだけでも目的を達成することは出来ません。我が社では目的を達成するための道具としてコンピュータを活用します。その道具を使いこなせる能力が必要となります。世間の多くの会社は、この能力については明確な要求を出しているところは多いのですが、その先の目的については余り明確にしていないところは少ないと思われます。

自らの力で、考えることのできる人間(指示によって動くのではなく、自分の役割を理解して自分で考えることができる)

これは、会社の目的を如何に理解できているかに寄ります。目的がはっきりしていれば、各個は何をすべきか自然と見えてくるはずです。それが見えていない人は、上司からの指示により受動的に動くことしかできません。
また、そう言う人は本当の仕事の楽しさを知ることは出来ません。やりたいからやる。だからこの会社に居る。と言う考え方が必要です。

目的達成のために組織を必要とする人間(個人ベースでは、限られたことしかできない)

自分の考え方、やり方をしっかり持って仕事に取り組む姿勢は重要ですが、一匹狼であっては会社に所属する必要性はありません。また、職人的な取り組み方で他の人が誰もまねできないような領域で仕事を進めると、その仕事はいつまで経っても個人の領域から脱却することは出来ません。
組織でやる以上、組織が必要と思える仕事の進め方を身につける必要があります。そのためには、情報の公開、仕事の標準化、後輩の育成など、目的達成のために組織が活用できる仕事の進め方が必要です。
※目的とは、経営が目指しているもの

目的達成に関心のある人間(お金にしか関心のない者ではダメ)

個人個人の違いを認めるために、成果に応じた評価システムを採用しています。そのため、成果を多く上げることの出来る人は、それに見合う多くの報酬を得ます。
それにのみ興味を持ち、技術的手法だけに興味が向き、本来の目的を見失う人は必要としません。 また、実力があるので独立を希望される人が入社を希望されることがありますが、その方も必要としません。独立するかどうかは、目指すべきものではなく、仕事をする上で必要となったときに自然と移行する形態だと思います。
収入面、独立願望のみの方は目的を見失っています。目的を達成する上で、実力に応じた評価システムがあり、まとまった業務を自力である程度まで出来る人は労働場所を選びません。そのため、雇用形態もある程度まとまった業務単位になり、独立と同様の形態になるかもしれませんが、それはあくまでも効率の良い手法的な問題であり、目標や関心事にはなり得ません。
これから会社に入ろうとする方は特に注意が必要です。 目的達成のために、同じ組織でこれから仕事をするために入社してくるわけですから、初めから組織を離れることを希望すること自体矛盾しています。
また、自分の報酬に必要以上の興味を持ち始めると、目的である「お客様のお役に立つことで、社会貢献する」が薄らいできます。 目的意識が薄れると、お客様のことを無視して、より多くのお金を頂くことにしか興味がいかなくなる危険性があります。

報告・連絡・相談などの組織に対するコミュニケーション(グループウエアの活用)

会社が提供する組織」のところにも記載しましたが、個は組織に対して報告・連絡・相談を常時行いながら、各自の仕事を遂行する義務があります。
これが無くなると、同じ組織で同じ目標に向かって働いている必要性が無くなります。
また、そこで蓄積された情報は単なる報告・連絡・相談レベルから、業務ノウハウの蓄積、取引先情報の蓄積など、目に見えない無形な組織の財産の蓄積へと変化していきます。 詳しい解説は、『ノーツで変わる新SOHO経営術』(株式会社 ウェブサーブ 鈴木孝裕 著)に記載されているので、読んでください。

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