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仕事に対する取り組み方

仕事が出来る人とは?仲間が望む人とは?会社が望む人とは?

まずは良く気がつく人です。そして相手の立場に立って考えることができ、行動することが出来る人をさします。

仕事はやりたい人にやってもらう

新たにお客様から依頼を受けた仕事は、上司が部下に対して命令をして強制的にやらせることは我が社ではありません。会社の方針にあった仕事を受注することが前提になりますが、それであればやりたいと思う人にやってもらいます。
ただし、それ以前に受け持っている業務のスケジュールもあるので、物理的に受けることが出来そうな人にやってもらうことになります。スケジュール的に無理をしてでも、どうしても自分がやりたいと思う人がいれば、その人にお願いします。その思いが強いほど、何とか工面して成し遂げようとします。
もし、誰もやりたがらない仕事を受注したとしたら、それは仕事を受注した人の選択が悪かったということになるのです。営業担当や上司が受注してきた仕事を、開発担当者や部下が絶対にやらなければならないということは我が社ではありません。

なぜ、夜遅くまで、休日まで仕事をするのか?

まず、仕事が楽しいからです。楽しいことであれば、時間を忘れて熱中するのは自然な事だと思います。イヤなことであれば早く終わって会社から出たいと思うはずです。
もう一つの理由は、個に、会社に実力がないからです。力が不足しているから時間で補わなければならないのです。 結局はお客様に喜んでいただきたいからです。喜んで頂くためには、いろいろな技術の修得、業務遂行ノウハウが必要だからです。だから、勉強しなければならないことは後を絶ちません。

常勤務時間以外の時間の使い方について

夜6時以降、土曜日や日曜日、祭日などの勤務時間以外は、目的を達成するために必要な新しい技術の修得や、仲間の仕事の応援、サポートなど自分が業務としてやらなければならないこと以外に費やすのが理想です。
しかし、現状業務を遂行するのに必要な技術が不足している人は、これらの時間外の時間を使ってまでもまずは現状業務を行う必要があります。これは、「なぜ、夜遅くまで、休日まで仕事をするのか?」の返答と同じです。早く、新しい技術を身につけることができるような余裕が出来るよう、実力を付ける必要があります。

お客様が望まれる事がベストとは限らない

我が社の経営方針に「お客様に喜んでいただける仕事を目指します。」と言う項目があります。それでは、「お客様に喜んでいただける仕事」とは何でしょうか?お客様が望まれることをやるという解釈が一般的ですが、全てがそれに当てはまるとは考えていません。
お客様はコンピュータシステムに関しては知識が少ない事が多いため、少ない知識の範囲内で思いついたご依頼をされることが多いのです。仕事を受注して売上げに結びつけるという観点からだけ見ると、お客様がお望みの通りの仕組みを開発すればよいことになります。契約上も何も問題有りません。しかし、お客様のお仕事の内容を理解したり、ご希望されているシステムの導入目的を詳しくヒアリングすることで、お客様がお考えになった仕組みよりも良いものをご提案することが出来ます。さらに、少ない予算で想定していたよりも多くの効果を出すことも可能です。そのため、ご依頼いただいたシステム開発依頼を鵜呑みにしてお受けすることはしません。可能で有れば、業務相談などを通してお客様の会社の業務を理解した上で、本当に必要なシステムをプロの経験を通してご提案させていただきます。
ただし、この方法は我が社にとっては時間と費用が多く掛かります。商売の効率から見れば悪くなります。お客様の方から「これを構築してください」とご依頼が来ているわけですので、すぐに着手すれば売上げ時期も早まります。それを行わないで、業務把握、整理等の作業をご提案すれば開発時期は遅れ、売上げも先送りになります。さらに、業務整理を行うことで開発規模は小さくなり費用も安く済むことが多いので、売上額も小さくなってしまいます。それでも、長い目で見てお客様にとってより良いものをご提供することが「お客様に喜んでいただける仕事」と考えています。

お客様から依頼が来てから動いていたのでは遅い

お客様からシステム構築のご依頼がきて、それからお見積もり→システム構築へとはいるのが一般的ですが、我が社ではその手法ではほんとに良いシステムは構築できないと考えております。
お客様にとって本当に有用なシステムとは、お客様の業務を理解した上でご提案するものであると前の「お客様が望まれる事がベストとは限らない」で解説しましたが、その作業をシステム構築のご依頼が来た後で行うのでは遅いのです。ご依頼が来てから業務把握、整理をしていたのではシステムを構築するまでに長い期間が必要になりますのでお客様に待っていただかなければなりません。システム導入時期が遅れることで、お客様のビジネスチャンスをつぶしてしまっては意味がありません。
また、常に我が社の社員に有る程度の人数の空きがあり、ご依頼いただいてからすぐに動ける状況を作り上げることができればベストですが、そのために経費を使って余剰人員を抱えるのは経営効率の上で良くありません。結果としてその経費負担は我が社に仕事をご依頼いただいたお客様の負担となります。
そのためシステム構築のご依頼がある前に、業務整理、把握、提案作業を先行的に行う必要があります。システム構築のご依頼がある前に、お客様に対して「こういうシステムが必要です」と先行提案できる状況を作ることがベストと考えます。我が社の評価基準で言うと「先手の提案ができる」と言うランクになります。
良いシステムを構築するためには、先行して業務整理、把握、提案を行うことが必要と説明しましたが、それはシステム構築依頼が我が社に来ることを前提にしています。しかし、構築依頼がない状態で業務整理、把握、提案だけをお客様にご提案したのでは、意図を理解していただくことは困難です。
そのため業務の柱に業務コンサルティング、システム構築コンサルティングを置いています。システム構築の必要性の有無に関わらず、困っておられる企業様を見つけだし、お客様の企業の一員と言う立場で改善提案を行う必要があります。改善手法の1つとしてシステム提案を行います。したがって我が社の業務範囲はコンピュータシステムの構築に留まりません。

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